現在、米ワシントン大学のジョン・スラウ教授ら研究グループは、米航空宇宙局(NASA)の出資を受けて核融合パワーロケットエンジンの開発を進めている。この核融合パワーエンジンは最大時速20万マイル(時速32万キロ≒秒速約90キロ)まで出すことができる。これにより地球から火星まで30日で行くことができるようになる。研究チームはこれまで段階を経て、それぞれの開発とテストを行い数年を過ごしてきた。今は実際に核融合エンジンを生成するための作業に入っている。
核融合によるエネルギー抽出は理想的な方法である。
(アインシュタインの E=mc^2 の方程式からも分かるように) 質量というのはわずかな量でもエネルギーに転換すると莫大なエネルギーになる。燃料の費用と重量がかさむ従来のロケットに比べて、非常に効率が良い。
ワシントン大学の核融合ロケットの設計は機械的にシンプルで独創的である。リチウム製の大型金属リング、重水素、トリチウム(ペレット状態)と水素の同位体からなっており、巨大な磁場がペレットを閉じ込め燃料を圧縮する。すると核融合発生し、パワーエンジンから巨大な推力が発生する。このとき、初速は時速67000マイル(時速10万8000キロ)であるが、さらに10秒ごとに核融合を行い推力を加速させ時速20万マイル(時速32万キロ≒秒速約90キロ)に達する。
ソース:ttp://www.extremetech.com/extreme/152845-nasa-funded-fusion-rocket-could-shoot-humans-to-mars-in-30-days
Gで死ぬ
分子レベルで分解しそう
>これにより地球から火星まで30日で行くことができるようになる。
小石程度の隕石に衝突しただけで木っ端微塵になりそう
ナメック星にいけますか?
重力装置とかいらないんで
ドラッグカーのパラシュートいくつあれば停まれんの?
つか、真空ソニックブームだっけ?それで周りが壊滅すんじゃね?
お前らって速度と加速度の区別できないよな
マッハ2.5の戦闘機で東京~大阪7分ぐらいだっけ
地球に戻ってくる時、間違えると
時速32万キロのミサイルになっちまうから気をつけろ
なんというか、将来的にはそういう横方向の移動?みたいのは廃れるんだけどな。
こう・・・座標を指定したら瞬間移動できるとかそういうの主体だからな。
もちろん、ちょっとした移動ならエアバイクとかだけど。
まぁ「距離」って概念が崩れるのがもっと先だから仕方ないけど。
1Gで加速して2時間半ちょいで秒速90キロだろ
楽勝じゃん
初速で10万キロとか減速させながら加速すんのか?
傍から見ると、まるでSF映画のハイパードライブのような加速で吹っ飛んでくんだろうな
当然、搭乗者は死ぬだろうが
NASAお得意の予算獲得のための「夢のプロジェクト大放出」じゃね
次はいよいよワープだなw
自慰で死ぬだろ。
村上ショージが「ドゥーン」と言った瞬間に
東京から大阪に移動しているイメージ。
>>70
まだ静岡あたりだろ、それ
通常弾頭のミサイルに搭載しても十分脅威になるな
加速度はそんなに出ないと思うぞ。
宇宙空間だとしてもダークマターによる摩擦は生じないの?
宇宙空間を時速32万キロで移動中に小石にぶつかったらどうなるの?っと
You go !!
フォールアウトか
事故ったら大惨事だな
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